HOME

講師紹介

GMKako

GMKako

担当:
日本人
総受注件数:
1076
出身国:
日本
居住国:
日本
講師の特徴
  • 日本語
  • アメリカン英語
主な取得資格
・1999年、2000年:TOEICスコア 900 ・英語とは関係ありませんが、社会福祉主事の資格があります。 ・英語の指導については、10年ほど前まで40年間自宅にて中高生に一対一での英語の指導をしてきました。また大手塾の全統模試や京大模試の採点業務も経験があります。  自宅での指導では、どの生徒さんにも英語を好きになってもらい、楽しんでもらいたいとの思いを常に持っていました。  私の自室での授業でしたので、部屋の本棚の私の読んでいる本に興味を持ってくれたりと、一人一人の生徒さんと個人的にも親しい関係を築くことができました。  幸いにも本当に良い生徒さん達に恵まれました。皆さんもう社会人として活躍されたり、子供さんが以前の生徒さんの年齢になったりしていますが、今でも交流があります。 ・教えることは本当に天職だと思えることがありましたが、30年くらい前から実務翻訳を本格的に始め、そちらの方が非常に忙しくなってしまいました。翻訳には教えることとはまた違う魅力があります。  新しい生徒さんを受け入れるのもその前から止めていましたので、最後の一人を大学に送った後、完全に翻訳業務だけになりました。  翻訳の仕事でも、エンジニアの方が書かれた英文をチェックすることも多く添削作業も経験しています。  英文を書かれた方の文章をできるだけ生かすことを考えています。勿論ごっそり構文を変えるしかない場合もありましたが、何とか生かせるところがないかとの思いで添削していました。  それぞれの場に応じた、自然な英文を書くお手伝いができればと思っています。
講師からお知らせ
未入力です。
趣味・好きな国・訪問した国
趣味: 外出中、ジムへの往復中、家事の最中も iPhoneで音楽を聴いています。ジャンルは歳相応にジャズです。どんな種類のジャズというより、好きな曲(スタンダードやボサノバ)を色々なプレイヤーによる演奏で聞いています。歌手では Barbra Streisand の大ファンです。高校時代に彼女の "People" を初めて聞いた時からのファンです。50年余りも前のことですが学生時代は他の大学のジャズのバンドで歌っていたこともあります。 最近はあまりすることはなくなりましたが、木彫も趣味と言えると思います。我が家には木彫の作品がたくさんあります。一番の大作は玄関に掛けてある幅1mのレリーフです。それは暇な時間を見つけて彫っていましたので、仕上がるまで3年近くかかりました。 最後に趣味と言えることは、家事の中の「大掃除」です。これは笑われるかもしれませんが、本当に趣味と言っていいくらい大好きです。あくまでも自己満足ですが、掃除し終わったときの爽快感は格別です。私にしか分からない掃除完了後の結果なのですが、つい誰かに知らせたくなり、一緒に暮らしている息子や嫁や孫にまで、「ねえ、きれいになったでしょ。」などと報告してしまいます。 好きな国:やはりアメリカです。これは若い頃から「いつかニューヨークにいって、"The New Yorker" の本社を尋ねてみたい。」と思っていました。今となってはもうかなわないでしょうが。 訪れた国:外国に行く機会は本当に少なく、新婚旅行でハワイに1週間ほど行ったことがあるだけです。当時は1ドル360円の時代でした。
添削へのこだわり・メッセージ
お客様の英文を添削させていただく際に最初に心掛けたいことは、元の日本文と照らし合わせて、お客様が作成された英文をできるだけ尊重し、生かせることができないかを考えてみることです。 まず英文の組立て(構文)が適切なものであるか、また言葉の選択が適切なものであるかどうかを見させていただきたいと思います。 次に、それぞれの文に最適な構文や用語をご提案させていただきます。 英文の作成において英文法の理解と知識はとても重要となります。その理解と知識の裏付けは、英文作成の過程でのお客様の自信につながることと思います。 添削させていただく間に英文法の説明もさせていただければと思っています。 最終的にお客様の選択されたカテゴリーに合った、自然で生き生きとした英文を作成するお手伝いができればと願っています。
  • ie1133

    ie1133

    GMKako 様 添削、質問ご回答、早速ありがとうございます。 わかりました。 】しかし不自然というか、堅苦しい感じが否めません。 】この問題文は日常の事務的なやり取りの文ですので、シンプルな文章が求められると思います。 >In case of returning an item whose payment is made by credit card and whose cancellation is after the credit card company's closing date, ~~~~ 先行詞が物なので、an item payment of which is made by credit cardはどうか。 お騒がせしてすいません。生活のことばなのでおっしゃるとおりです。 日本語で法律系起案だと、主体、客体、要件、効果など パーツ分析思考になるので、単なる思いつきで遊びが過ぎました。 ~~~ 】In case of returning an item paid for by credit card 】and cancelling the invoice after the credit card company's closing date, ~. ただ、この中で、the invoice がnew to me です。 キャンセルするのは、orderでない。 日本語だと、注文して、注文をキャンセルしますが、 英語では、請求書をキャンセル。 事務処理の実体としては、英語の方が緻密で正確ですね。 invoiceという単語は、bill とcheck と使い分けが もやもやしたままになってます。 また、invoiceは、消費税の品目別の段階税率の話しの中で、 テレビコメンテーターの方が、日本のinvoice導入とか使っていたので、 その世界のそういう言葉なんだというイメージがあります。

    ★★★★★
  • Sota0215

    Sota0215

    丁寧に添削ありがとうございます。

    ★★★★★
  • max2020

    max2020

    お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました!

    ★★★★★
  • nagaiyu1211

    nagaiyu1211

    ありがとうございました

    ★★★★★
  • ie1133

    ie1133

    ありがとうございます。 'certificate' と'proof ' 何となくわかりました。certificateが、正式住民票で、proofがガス料金請求の短冊フリップみたいと理解しました。 'Here's the problem.' は、「これ(これから述べる)が問題です。」の意味です。そこで本文も "Here's the proof of my new address." の方が自然かもしれません。 → わかりました。物を渡すときHere you are.があります。実はこれが私の語感に合わずニガテです。Hereになれます。 Do I have to apply again with my new address, or can I simply cross it out and write the new one beside it? → oneとitでこれで行きます。 delete it with two lines cross it out 後の方がスッキリします。 余談ですが、beside とbesidesで混乱してきました。 色々ありがとうございます。

    ★★★★★
  • comet-1994

    comet-1994

    今回もご丁寧な解説をありがとうございました! GMkako先生のおっしゃる通り、日本語と英語の両方の語彙をブラッシュアップできるように精進して参ります。ありがとうございました!

    ★★★★★
  • nance11114

    nance11114

    ご丁寧な指導、有難うございます。

    ★★★★★
  • ie1133

    ie1133

    GMKako 先生 私の英文を生かすべく色々とありがとうごいざいます。 短い文の中でも鬼門がたくさんありました。 素直な英訳を心がけます。 】その場合 'My nationality is Japanese' として 'Japanese' は形容詞です。 】他の表現では元の日本語をそのままに 'I'm Japanese.' とすることもできま 】す。 →了解です。nationality は、国名を付けると思っていました。 素直な英訳にします。 】〇 「アメリカにいる知人宅に2か月滞在する」の「2か月」と期間を表す副】詞句の位置に問題があります。副詞の位置については色々な場合があり、一】般的な大体の目安として時間的なことは後の方に来ることが多いのです。そ】こで 'for two months' は最後にまわしましょう。 】「~宅に滞在する」の慣用表現としては 'stay with~’ を使いましょう。’stay 】at' ですとその後に「知人の家」が来なくてはいけません。「アメリカにい】る」も 'living' なしの 'in the U.S.' でいいです。 →livingをつけたので、'for two months'がlivingにかかるように見えるのをさけるために、前に出してきました。"「場所・様態・時」の順にする" 以前教えていただいたような気がしてきました。 'stay at or with' これも以前教えていたような気がしてきました。 失礼しました。 】'visa' は固有名詞ではありませんのでこの場合は小文字で始めます。 →了解です。何となく正式な重要単語と思い大文字にしてしまいました。 】しかしこのような場合最も一般的な表現は「私」を主語として動詞は 'need' 】を使い「私はビザをとる必要がありますか」とすることでしょう。その場合 】"Do I need to get a visa? となります。 →了解です。素直な英文を心がけます。

    ★★★★★
  • nagaiyu1211

    nagaiyu1211

    ありがとうございました!

    ★★★★★
  • nance11114

    nance11114

    ご丁寧な指導、有難うございます。

    ★★★★★
  • Hiro32

    Hiro32

    ありがとうございます。

    ★★★★★
  • ie1133

    ie1133

    GMKako先生 添削、質問へのご回答、わかりました。 ありがとうございました。 reviewing 】ただ「~の期間(the period)」を入れた方がより期間の説明が明確になる】でしょう。 】そこで '~ staying for the period not exceeding two months.' としましょう。 → わかりました。 期間表現は、名詞のperiod を入れて、その名詞を修飾で表現。 「for the period (of)^^^^^^」 「未満」は、「within the period less than ^^^^」 】 a visa for staying for the period up to two months: 】'up to' は「最高~」「最長~」の意味で「以下」とは論点が違ってくると思】います。 → 個人的な語感として、'up to'は天井が決まってすっきりして好きだったのですが、使う場面が違うことわかりました。 】You do not have to get a visa for staying for the period not exceeding two 】】months. 】〇 「滞在のため」の部分で名詞の 'stay' を使われていましたが、 】ここは動名詞 'staying' を使い「滞在することにたいして」とされる方が自然】でしょう。 → わかりました。

    ★★★★★
  • wakaran

    wakaran

    この度は丁寧に解説してくださり、ありがとうございました!

    ★★★★★
  • idiy2016

    idiy2016

    有難うございました。先生も兵庫出身なのですね。感激です。 姫路城は本当に美しいですね。丁寧に添削して頂き、色々学ぶ事が出来ました。 例文や他の表現もとても,嬉しかったです。改修するや外装の表現も有難うございました 又沢山教えてくださいませ。

    ★★★★★
  • ie1133

    ie1133

    添削ありがとうございました。 受験の英文法は、懐かしいです。ご承知のように、英文解釈が中心で、どんな複雑な構文も解析できることが求められました。今から思えば、英語を勉強していたのではなく、英文法という一定のルールに従って、目の前の英文という事象を分析整理する論理的思考力を学んでいたと思います。それが、大学で学問をするのにつながったと思います。今は、発信力として英作文の時代でしょうね。 quote 被害を表す例も以下に挙げます。I got my right leg hurt in the accident. → 私は右足を負傷した。unquote お恥ずかしながら、使役で被害は意識したことありませんでした。 quote 「ビザ申請」'visa application' と名詞に置き換えることもできます unquote 名詞句はスッキリするのでこちらにします。

    ★★★★★

講師一覧へもどる

ページTopへ
新規メンバー登録・今なら無料登録で100ポイント(1,200円相当)プレゼント中!
無料メンバー登録
TOEIC(R) and TOEFL(R) are registered trademarks of Educational Testing Service (ETS). This website is not endorsed or approved by ETS.
英検(R)は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
当サイトに記載されている会社名、学校名、サービス名及び製品名等は、各社の登録商標または商標です。