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講師紹介

Italiansurfer

Italiansurfer

担当:
日本人
総受注件数:
5782
出身国:
日本
居住国:
日本
講師の特徴
  • 受験対策が得意
  • ビジネス英語が得意
  • 日本語
  • アメリカン英語
  • イギリス英語
  • 初心向け
  • ジュニア向け
  • 英検
  • TOEIC
  • TOEFL
  • IELTS
  • 上級者向け
主な取得資格
アメリカの人気TV番組の映像の翻訳をしています。
講師からお知らせ
毎日の日記や日常会話のカジュアルな表現から、受験する英検のレベルに合わせた表現、IELTSとTOEFL対策、さらにはビジネス文書などのフォーマルな表現、よりアカデミックな表現まで、それぞれのスタイルに応じた添削をいたします。基本的に納期は12時間から24時間で毎日行っております! 英検のライティングは、内容、構成、語彙、文法の4つの観点から採点されます。 内容:課題で求められている内容が含まれているかどうか。 構成:英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか。 語彙:使用されている語彙が適切で正しいかどうか。 文法:文法が正しいかどうか。 まずは、添削を受けて自分のレベルを確認し、定期的な添削で構成、文法を修正していきましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。
趣味・好きな国・訪問した国
サーフィン
添削へのこだわり・メッセージ
こんにちは、Italian surfer 講師です。 海外での滞在歴は、インドネシア滞在約2年、オーストラリア滞在約1年、ニュージーランド滞在約1年、香港滞在約1年で日常的に外国人と英語でコミュニケーションを取っています。 また、4年間ほどアメリカの人気TV番組の映像の翻訳をしていました。 字幕の翻訳とは英語の番組の下にある字幕を制作することです。 英語と日本語は文化も背景もまったく異なる言語です。言い回しや比喩表現もまったく違います。 英語とは世界の西の言語であり、日本語とは世界の極東の言語ですから、宇宙語というくらいかけ離れています。 多くの場合、日本語をそのまま英語にすると摩訶不思議な英語になることが多く、ネイティブからも間違いではないが、そうは言わない、という声が上がります。 添削では、まず原文に寄り添い、そこから文法的に誤りのない英文に添削いたします。文法的に誤りがない場合で、自然な英文にする余地がある場合は、語順を整えたり、冗長な表現、重複表現などを省いたり、コロケーションから適切な表現を選んだり、文脈の意味と合うように英文を添削したりします。 文法的にも誤りがなく自然な表現となっている場合は、他の表現や言い回しを紹介いたしますので参考にしていただければと思います。 【自然な英語】 自然な英文にするには、日本語の訳でつまりどういうことを言いたいのか、伝えたいのかということをかみ砕き、それを英語でどのように表現するかということを考えるとよいでしょう。 1つ1つの単語を日本語に訳していく、というのは1つの方法ですが、その場合はしっかりと辞書を用いて、その単語の用法を学びながら文章を組み立てるとよいでしょう。 自然な表現というのは、英語の世界ではどのように表現するかということで、ネイティブが使う頻度の高い表現となります。 なぜ、特定の表現をネイティブが使うのかは多くの場合、音やリズム、習慣と関係しています。英語のベースは会話ですから会話のペースが遅くなるようなリズムがつまるような表現はあまり使われなくなります。 リズムよくサラサラと流れるように発音しやすい単語をネイティブは自然に使います。読んでみて読みづらい英語はネイティブにとっても聞きづらく、理解しづらいものとなります。 シンプルで分かりやすく、リズムのよい表現を心がけましょう。また、必要以上の言葉や重複表現に気を付けましょう。少ない単語で伝えられば同じ文字数でも内容を多く盛り込めます。 簡潔に物事を述べられればネイティブとの会話のリズムにもついていけるようになります。 【文法】 英語と日本語がかけ離れていますので、文法の理解はとても重要だと思います。 添削にてご指摘させていただいた文法は文法書でしっかりと確認し、理解しましょう。とはいえルールに縛られず理解しておきましょう。英語につきものですが、例外はたくさんあります。 文法用語が解説にある場合は文法書でしっかりと復習して理解していきましょう。 文法書はしっかりとしたものを何冊か、そして究極の一冊も用意しておきましょう。 辞書はネット上の辞書などでは不十分でできるだけ解説が載っているものを探してみましょう。 どんなに簡単なことでも理解できない場合はおもいきって講師に質問してみましょう。 質問には料金がかかりますが、自分の理解できないことを1つ1つしっかりと理解し、進歩していくことは英語学習において大きな意味があります。 【読者】 英語ですから想定する読み手は外国人でどれほどの日本について、英作文の内容に知識があるか、ということを予測しながら英作文を行うといいかもしれません。日本人にとってのあたり前は外国人にとってのあたり前ではないようです。 たとえば地名なども日本人に横浜と言えばすぐにイメージがわきますが、外国人には地名であるということすら分かりません。食べ物も sushi ほどの知名度があれば問題ありませんが、あまり知られていない食材は食べ物の名前ということすら外国人には伝わりません。日本のことを知らない外国人を想定して英作文を書いてみるといいかもしれません。 相手にどのような印象を与えるかということも大切なポイントです。英検の採点項目にも attitude というものがありますが、これは読者に対して配慮があるかどうかというところだと思います。 読者に共感させる英作文は評価が高いと思います。試験でも読者を楽しませ、感情に訴えかけるのも1つのアイデアだと思います。 読者の気持ちを常に意識することは会話や面接でも役に立ちますし、普段の会話でも相手を楽しませることを意識するだけで英会話力も上がります。 【表記】 英文を書くときには文法以外にもルールがあります。コンマはクォーテーションマークの内側に入る、などです。 こういった表記も英文をぱっと見たときに普段英文を書いているか書いていないか英語話者には伝わってしまいます。 たとえば 1 ~9 はアルファベット表記で 10 以上は数字で表記する、パーセンテージなどデータの場合は数字で表記する、などです。 こういったところはどんどん間違えながら覚えていきましょう。 【英会話】 英会話となると辞書もありませんし、文法書もありません。これを言いたい、とそのまま英語にしようとしても調べることはできません。 そういう場ではいかに別の言い方、自分の知っている英語で説明できるか、というウィットが必要になると思います。 英作文でも一つ一つの句を英語にするよりも自分の言葉でどう説明できるかということを考えると英会話のトレーニングにもなるでしょう。 また、長い表現や難しい発音の表現を避けることで会話でもスムーズに言えますし、ネイティブに聞き取りやすいものとなります。 【英語の勉強法】 これは人それぞれ違いますが、自分の方法に疑問を抱いている場合は講師に聞いてみましょう。 【添削について】 添削とは「他人の文章などを、書き加えたり削ったりして、より良いものに改めること」とあります。 できるだけ原文を生かして添削にあたりたいと考えていますが、解離がある場合は大幅に構文などを変更することもあります。 日本語訳と英作文をすり合わせて添削を行わせていただきます。完璧な英作文を書くというのは難しいことですのでどうしてもたくさん指摘してしまう場合もありますが、 そこから一つでも学んだり、疑問が生まれ、ご自身で文法書や辞書で調べることで英語は少しずつ上達していただけると信じています。 最後まで読んでいただきましてありがとうございます。学習の参考にしていただければ幸いです。 それでは添削でお会いしましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。
  • planet88041

    planet88041

    修正だけでなく文法上なぜそうなるのかを明確に教えてくださるので本当に勉強になります!この度もありがとうございました。

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  • hiyopiyo0621

    hiyopiyo0621

    今回もありがとうございました。 Soが今接続詞として使っているのか、副詞として使っているのかということを意識したことがありませんでした...。慣れるのにはまだまだ時間がかかりそうですが、意識して書くようにしたいです。

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  • hase10

    hase10

    前置詞のイメージや会話で使いやすい表現を教えてもらい、とても勉強になります。またよろしくお願いいたします。

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  • bisque82087

    bisque82087

    丁寧な添削ありがとうございます。 例文も添えていただき分かりやすかったです。 またよろしくお願いします!

    ★★★★★
  • everymari

    everymari

    解説はもちろんのこと、沢山の代案を提示して頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。

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  • planet88041

    planet88041

    すごく細かく解説してくださりありがとうございました!とても勉強になります。

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  • hiyopiyo0621

    hiyopiyo0621

    今回もありがとうございました。 as long as possible と as soon as possibleは似ているようでも違うのですね。期間を明確に表す時はforと覚えました! また、otherとanotherの使い分けもよく分かっていなかったので勉強になりました。ありがとうございました。

    ★★★★★
  • hiyopiyo0621

    hiyopiyo0621

    今回もありがとうございました。 日本語の細かいニュアンスを自分では表現しきれたないので、解説で教えてくださり嬉しいです。 I wonder whyは自問、whyは直接的などの違いもよく分かりました。ありがとうございます。

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  • hiyopiyo0621

    hiyopiyo0621

    今回も添削して頂きありがとうございました! willとplan toのニュアンスの違いがよくわかりました。三人称の文でSが抜けがちなので、次の日記で意識して書きます!

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  • avocado84114

    avocado84114

    丁寧な添削ありがとうござます。

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  • hase10

    hase10

    とてもわかりやすい解説ありがとうございます。難しい単語や表現を使うことなく解説してもらえて、感謝します。

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  • hiyopiyo0621

    hiyopiyo0621

    文法の解説や、よりカジュアルな表現まで教えてくださりありがとうございます! 冠詞が抜けやすいので、次の日記では意識して書いてみようと思います。

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  • Rocky1q76

    Rocky1q76

    いつもありがとうございます。カジュアルな表現、すごく勉強になりました。背景を理解し、使用単語を選べるようになると表現の幅が広がりますね。一歩一歩理解を拡げていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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  • Rocky1q76

    Rocky1q76

    いつも素晴らしい添削ありがとうございます。単語の使い分けなど非常に勉強になります。これからも続けていきますので、よろしくお願いいたします。

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  • hase10

    hase10

    いつも丁寧な返信でとても勉強になります。

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