HOME

講師紹介

Italiansurfer

Italiansurfer

担当:
日本人
総受注件数:
9296
出身国:
日本
居住国:
日本
講師の特徴
  • 受験対策が得意
  • ビジネス英語が得意
  • 日本語
  • アメリカン英語
  • イギリス英語
  • 初心向け
  • ジュニア向け
  • 英検
  • TOEIC
  • TOEFL
  • IELTS
  • 上級者向け
主な取得資格
アメリカの人気TV番組の映像の翻訳をしています。
講師からお知らせ
日常会話のカジュアルな表現から、英検、IELTSとTOEFL対策、ビジネス文書、アカデミックな表現まで添削が可能です。 字幕翻訳をしておりましたので、映画のようなネイティブ表現を学びたい人は日記がおすすめです! 英文法において伸び悩みのある方は、添削を受けた後の質問をおすすめします。 文法はとても奥が深く、完全に理解するにはより詳細な解説が必要ですが、初期の添削の解説では、さまざまなポイントについて幅広く解説しておりますので、大まかな文法解説となることがあります。 添削後の質問ではより焦点を絞り、解説することができますので、より深く理解できる場合があります。同じミスを繰り返すようでしたら、文法の理解がまだ浅いのかもしれませんので、添削後、質問してみると解決の糸口が見つかるかもしれません。 一方、英検などのアカデミックなライティングは、内容、構成、語彙、文法の4つの観点から採点されます。 内容:課題で求められている内容が含まれているかどうか。 構成:英文の構成や流れがわかりやすく論理的であるか。 語彙:使用されている語彙が適切で正しいかどうか。 文法:文法が正しいかどうか。 まずは、添削を受けて自分のレベルを確認し、定期的な添削で構成、文法を修正していきましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。
趣味・好きな国・訪問した国
サーフィン
添削へのこだわり・メッセージ
こんにちは、Italian surfer 講師です。 海外での滞在歴は、インドネシア滞在約2年、オーストラリア滞在約1年、ニュージーランド滞在約1年、香港滞在約2年、で日常的に外国人と英語でコミュニケーションを取っています。 また、4年間ほどアメリカの人気TV番組の映像の翻訳をしていました。 字幕の翻訳とは英語の番組の下にある字幕を制作することです。 英語と日本語は文化も背景もまったく異なる言語です。言い回しや比喩表現もまったく違います。 英語とは世界の西の言語であり、日本語とは世界の極東の言語ですから、宇宙語というくらいかけ離れています。 多くの場合、日本語をそのまま英語にすると摩訶不思議な英語になることが多く、ネイティブからも間違いではないが、そうは言わない、という声が上がります。 添削では、まず原文に寄り添い、そこから文法的に誤りのない英文に添削いたします。文法的に誤りがない場合で、自然な英文にする余地がある場合は、語順を整えたり、冗長な表現、重複表現などを省いたり、コロケーションから適切な表現を選んだり、文脈の意味と合うように英文を添削したりします。 文法的にも誤りがなく自然な表現となっている場合は、他の表現や言い回しを紹介いたしますので参考にしていただければと思います。 【自然な英語】 自然な英文にするには、日本語の訳でつまりどういうことを言いたいのか、伝えたいのかということをかみ砕き、それを英語でどのように表現するかということを考えるとよいでしょう。 1つ1つの単語を日本語に訳していく、というのは1つの方法ですが、その場合はしっかりと辞書を用いて、その単語の用法を学びながら文章を組み立てるとよいでしょう。 自然な表現というのは、英語の世界ではどのように表現するかということで、ネイティブが使う頻度の高い表現となります。 なぜ、特定の表現をネイティブが使うのかは多くの場合、音やリズム、習慣と関係しています。英語のベースは会話ですから会話のペースが遅くなるようなリズムがつまるような表現はあまり使われなくなります。 リズムよくサラサラと流れるように発音しやすい単語をネイティブは自然に使います。読んでみて読みづらい英語はネイティブにとっても聞きづらく、理解しづらいものとなります。 シンプルで分かりやすく、リズムのよい表現を心がけましょう。また、必要以上の言葉や重複表現に気を付けましょう。少ない単語で伝えられば同じ文字数でも内容を多く盛り込めます。 簡潔に物事を述べられればネイティブとの会話のリズムにもついていけるようになります。 【文法】 英語と日本語がかけ離れていますので、文法の理解はとても重要だと思います。 添削にてご指摘させていただいた文法は文法書でしっかりと確認し、理解しましょう。とはいえルールに縛られず理解しておきましょう。英語につきものですが、例外はたくさんあります。 文法用語が解説にある場合は文法書でしっかりと復習して理解していきましょう。 文法書はしっかりとしたものを何冊か、そして究極の一冊も用意しておきましょう。 辞書はネット上の辞書などでは不十分でできるだけ解説が載っているものを探してみましょう。 どんなに簡単なことでも理解できない場合はおもいきって講師に質問してみましょう。 質問には料金がかかりますが、自分の理解できないことを1つ1つしっかりと理解し、進歩していくことは英語学習において大きな意味があります。 【読者】 英語ですから想定する読み手は外国人でどれほどの日本について、英作文の内容に知識があるか、ということを予測しながら英作文を行うといいかもしれません。日本人にとってのあたり前は外国人にとってのあたり前ではないようです。 たとえば地名なども日本人に横浜と言えばすぐにイメージがわきますが、外国人には地名であるということすら分かりません。食べ物も sushi ほどの知名度があれば問題ありませんが、あまり知られていない食材は食べ物の名前ということすら外国人には伝わりません。日本のことを知らない外国人を想定して英作文を書いてみるといいかもしれません。 相手にどのような印象を与えるかということも大切なポイントです。英検の採点項目にも attitude というものがありますが、これは読者に対して配慮があるかどうかというところだと思います。 読者に共感させる英作文は評価が高いと思います。試験でも読者を楽しませ、感情に訴えかけるのも1つのアイデアだと思います。 読者の気持ちを常に意識することは会話や面接でも役に立ちますし、普段の会話でも相手を楽しませることを意識するだけで英会話力も上がります。 【表記】 英文を書くときには文法以外にもルールがあります。コンマはクォーテーションマークの内側に入る、などです。 こういった表記も英文をぱっと見たときに普段英文を書いているか書いていないか英語話者には伝わってしまいます。 たとえば 1 ~9 はアルファベット表記で 10 以上は数字で表記する、パーセンテージなどデータの場合は数字で表記する、などです。 こういったところはどんどん間違えながら覚えていきましょう。 【英会話】 英会話となると辞書もありませんし、文法書もありません。これを言いたい、とそのまま英語にしようとしても調べることはできません。 そういう場ではいかに別の言い方、自分の知っている英語で説明できるか、というウィットが必要になると思います。 英作文でも一つ一つの句を英語にするよりも自分の言葉でどう説明できるかということを考えると英会話のトレーニングにもなるでしょう。 また、長い表現や難しい発音の表現を避けることで会話でもスムーズに言えますし、ネイティブに聞き取りやすいものとなります。 【英語の勉強法】 これは人それぞれ違いますが、自分の方法に疑問を抱いている場合は講師に聞いてみましょう。 【添削について】 添削とは「他人の文章などを、書き加えたり削ったりして、より良いものに改めること」とあります。 できるだけ原文を生かして添削にあたりたいと考えていますが、解離がある場合は大幅に構文などを変更することもあります。 日本語訳と英作文をすり合わせて添削を行わせていただきます。完璧な英作文を書くというのは難しいことですのでどうしてもたくさん指摘してしまう場合もありますが、 そこから一つでも学んだり、疑問が生まれ、ご自身で文法書や辞書で調べることで英語は少しずつ上達していただけると信じています。 最後まで読んでいただきましてありがとうございます。学習の参考にしていただければ幸いです。 それでは添削でお会いしましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。
  • sochan

    sochan

    次なる目標は英検1級にしようかなとも考えております。

    ★★★★★
  • idiy2016

    idiy2016

    有難うございました。 いつも私が気がつきもしなっかったことを、教えて頂き、その都度覚えたり頷いたりでございます。其れで、添削していただいた文をお読むと、奥深くて, 感謝しております。例文も教えて頂き、一層よく分かりました。これからもよろしくお願い致します。

    ★★★★★
  • sochan

    sochan

    毎回、含蓄のあるフィードバックをありがとうございます。

    ★★★★★
  • pitaya72951

    pitaya72951

    いつも分かりやすい解説ありがとうございます。 勉強の効果を感じたり、思ったよりできなくて落ち込んだりと繰り返していたので、まず楽しむことを第一に考えて続けていきたいと思います! アドバイスありがとうございました。

    ★★★★★
  • idiy2016

    idiy2016

    有難うございました。 入稿してからもまた,あちこちで、被害が出てしまいました。日本は自然災害大国です。 色々教えて頂き、有難うございます。 とても良い文になりました。私の知らなかった表現でした。参考文も勉強になりました。 又色々教えてくださいませ。

    ★★★★★
  • Keinosuke

    Keinosuke

    迅速かつ丁寧にご対応いただきありがとうございます。 大変満足いたしました!伝わりやすい英語にするには和文和訳が重要であることに気付かされました。 また、指名させていただきますのでよろしくお願いします。

    ★★★★★
  • idiy2016

    idiy2016

    有難うございました〜丁寧に説明して添削くださいましたので、多く学びました、 構文についての前置詞も色々知りました。 The schedule meeting も有難うございました。知りませんでした。 いつも詳しく教えて頂き、よく分かります。今後も宜しくお願い致します。

    ★★★★★
  • teruo4916

    teruo4916

    ご指摘ごもっともです。ぐうの音も出ません。自分では精一杯できる限りやってみましたが、改めて読むと構成もおっしゃる通りにひどく、良いところはひとつも無かったです。しょっぱなからばっさりと否定が沢山ありひどい出来でした。最後にはひどい出来なので何だか呆れられているような気になり、立ち直れないです。やってもやっても才能も受験するまでの能力もないこと、良いところもなく、自分の限界がわかり、英語学習が楽しくなくなってきました。

    ★★★★★
  • idiy2016

    idiy2016

    有難うございました。 色々教えて頂きとても良いお勉強になりました。 文の構成をもっと考えなくてはと、思いました。其れは 日本語に問題があったのかもとも、思いました。 又色々教えて下さいませ。

    ★★★★★
  • ryu-3126

    ryu-3126

    ご丁寧にご補足まで頂きましてありがとうございます!evenは接続詞でなく文(節)を導くことができないため、今回は「despite」にて修正されたと理解しました。(ifを加えた「even if」だと意図した意味とは異なる分になってしまうため)理解できました!ポイント返却も心遣いありがとうございます。 また、「日本語の細かい表現は英語に直訳すると違和感を与える複雑な文章になることがほとんどです。かなり大雑把に翻訳するくらいの気持ちのほうが自然な英語になります。」とコメント頂きましたが、 ビジネスなどでネイティブからくるメールは、内容が大雑把すぎてその細かい意図を何度も聞きなおすことがしばしばあるのですが、、本来英語での文章はそういう方が相応しいのですね。忠実に訳そうとして、分かりづらい英文になってしまうのはあまり英語が得意でない日本人に陥りやすい傾向と伺ったこともあるので、表現の幅を広げて簡素にわかりやすい文章を心掛けたいと思います。 また、ぜひご添削お願いさせて頂けましたら幸いです。

    ★★★★★
  • idiy2016

    idiy2016

    有難うございました。 丁寧に添削して頂いて沢山勉強できました。 ワクチン的2回目をしなくてはならないので ホットはできないのですがまず、今日まで生きてこられたことに感謝です。まだまだ気をつけてゆきます。 又色々教えて下さいね。

    ★★★★★
  • mandarine73282

    mandarine73282

    代替表現もいろいろ考えていただき、ありがとうございました。表現の頻度についての情報も助かります。

    ★★★★★
  • tayberry0812

    tayberry0812

    丁寧に添削くださりありがとうございました。itやthisの使い方等勉強になりました。正直そこまで意識していませんでしたので、こういう基礎の積み重ねが重要だと改めて感じました。

    ★★★★★
  • Kana21

    Kana21

    丁寧な添削ありがとうございました。 I think は最初の主張を述べるときに使う、used to の使い分け方、関係代名詞の用法の使い分けなど、しっかり復習したいと思います。 自分が使える単語を、自分の中のニュアンスに沿って並べていくだけでは決してミスは減らない・・・と改めて感じています。 辞書の使い方についてもありがとうございます。もっともっと丁寧に文章を作っていかなければ、です。 またどうぞよろしくお願いいたします。 時期柄、どうぞお体ご自愛ください!

    ★★★★★
  • pitaya72951

    pitaya72951

    日本語のかぎ括弧の感覚で引用符を使用していました。 of もあまり使わないんですね。 とても勉強になりました。ありがとうございました。 先生にとっての遊びの英語学習がどんなものだったのか興味深いです。 またよろしくお願いします。

    ★★★★★

講師一覧へもどる

ページTopへ
新規メンバー登録・今なら無料登録で100ポイント(1,200円相当)プレゼント中!
無料メンバー登録
TOEIC(R) and TOEFL(R) are registered trademarks of Educational Testing Service (ETS). This website is not endorsed or approved by ETS.
英検(R)は、公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
当サイトに記載されている会社名、学校名、サービス名及び製品名等は、各社の登録商標または商標です。